こんにちは、せどらーF(boss8209)です。
今から18年くらい前のこと。ぼくは知り合いから、何度となく……
「キャッシュフローゲームやろうよ!」
と誘われていました。
さらに、
「この本、買ってやるから読んでみなよ!」
と渡されたのが……
『金持ち父さん 貧乏父さん』
当時から有名だった、お金や資産について考える本です。
ところがですね……ぼくは、ほとんど真剣に読まないまま……
/
売っちゃいました📣🤣
\
人に買ってもらった『金持ち父さん 貧乏父さん』を売る男。ある意味、この時点では完全なる「貧乏父さん」です🤣
ところが最近、18年くらい前に書かれた「キャッシュフローゲーム会に参加した!」という個人ブログの記事を偶然見つけたんですよ。
…………。
懐かしい。そういえば、ぼくも当時ずいぶん誘われたなあ……。
そして、ふと思ったのです。
あのとき、ちゃんと本を読んで、キャッシュフローゲームにも参加して、お金について真剣に勉強していたら……
今頃、蔵が建っていたんじゃないの?🤣
ということで今回は18年越し。今さらながら「キャッシュフローゲームって、そもそも何だったの?」というところから調べてみたいと思います。
キャッシュフローゲームとは?
キャッシュフローゲームとは、『金持ち父さん 貧乏父さん』で知られるロバート・キヨサキ氏の考え方をもとに作られた、お金について学ぶためのボードゲームです。
普通のボードゲームなら「ゴールに一番早く到着した人が勝ち!」みたいなものが多いですよね。
ところがキャッシュフローゲームでは、給料だけに頼って生活する状態から抜け出すことが大きなテーマになっています。
ゲームの中では職業が決まり、給料を受け取り、生活費などの支出を払いながら進めていきます。そして、株や不動産、ビジネスなどに投資して資産を増やしていく。
つまり……
お金を稼ぐゲームというより、「お金の流れ」を作るゲーム。
というわけです。
「ラットレースから抜け出す」って何?
キャッシュフローゲームを調べていると、必ず出てくるのが「ラットレース」という言葉。
簡単にいうと、
給料をもらう
↓
生活費を払う
↓
お金がなくなる
↓
また働く
↓
給料をもらう
……という繰り返しです。
う〜ん。
耳が痛い🤣
ゲームでは、この状態から投資などによる収入を増やしていきます。そして最終的に、資産から得られる収入が毎月の支出を上回る状態を目指します。
そうなれば、給料だけに頼らなくても生活できる。これが、いわゆる「ラットレースからの脱出」です。
18年前には「キャッシュフローゲーム会」もあった
そして、ぼくが今回見つけた18年ほど前の記事に書かれていたのが「キャッシュフローゲーム会」でした。
何人かで集まって、実際にキャッシュフローゲームをプレイする会ですね。
その記事を書いた方は、地元ではゲーム会が見つからなかったため、わざわざ東京まで参加しに行ったそうです。参加費は500円。そこでゲームを2回ほどプレイして、さらに終了後には参加者同士の飲み会。
面白いのは、どうもゲームそのもの以上に、そこで出会った人たちから大きな刺激を受けたということでした。
株をやっている人、不動産を所有している人、ネットでビジネスを始めている人。
今ならネットで副業している人なんて珍しくありませんが、18年ほど前ですからね。
「本の中だけの話だと思っていたことを、本当にやっている人が目の前にいる!」
ということに衝撃を受けたそうです。
これ、なんとなく分かる気がします。本を100冊読むより、実際に何かをやっている人と一度会ったほうが「本当にできるんだ!」と実感できることがありますからね。
そして、ぼくもキャッシュフローゲームに誘われていた🤣
さて。ここで話は、ぼくに戻ります。
実は当時、ぼくをキャッシュフローゲームに誘っていた知り合いも、お金や資産形成についてかなり興味を持っていました。
だからこそ「キャッシュフローゲームやろうよ!」と何度も誘ってきたのでしょう。
さらには「読んでみなよ」と『金持ち父さん 貧乏父さん』まで買ってくれた。
普通なら読みますよね。
ところが、せどらーF。
売りました📣🤣
おそらく当時のぼくにとっては、「不動産?」「投資?」「キャッシュフロー?」と言われても、あまりピンとこなかったのでしょう。
そして18年ほど経った現在。ぼくは、ふと思います。
あの本……売らなきゃよかったんじゃね?🤣
18年後、彼は不動産9件を所有する大家さんになった
なぜなら……当時ぼくを誘っていた彼。
現在どうなっているのかというと、
不動産を9件所有する大家さんになっています📣
…………。
マジかよ🤣
ぼくが、せっかく買ってもらった『金持ち父さん 貧乏父さん』を売り飛ばしている間に……彼は本当に資産を増やしていたわけです。
もちろん、「『金持ち父さん』を読んだから不動産を9件所有できた」なんて単純な話ではありません。実際に行動したのは彼自身です。
でも、18年前を知っているぼくからすると、どうしても考えちゃうんですよね。
あのとき、ぼくも真剣に本を読んで、キャッシュフローゲームに参加して、もっと早くから「資産を作る」という考え方を持っていたら……
今頃、蔵のひとつやふたつ建っていたんじゃないの?🤣
ただし、金持ちになることが人生のゴールなのか?
ところがですね。18年前から彼を知っているぼくには、もうひとつ思うことがあります。
出会った頃の彼は、水野晴郎さんを彷彿とさせる好青年でした。
それが18年の時を経て……現在は、なぜか『スター・ウォーズ』に登場するジャバ・ザ・ハット方面へ🐸
まあ、見た目については……人のことを言えません🤣
ただ、ぼくが変わったと感じるのは外見だけではありません。
お金を増やす。資産を増やす。少しでも得をする。
そういうことを優先していくうちに、お金と引き換えに、何か大切なものまで少しずつ手放してしまったんじゃないか?
長く彼を見てきたぼくには、そんなふうに感じることがあります。
不動産を9件所有している。これは素直にすごいと思います。ぼくにはありません🤣
でも、銀行口座の数字が増えることと、人生が豊かになることは、必ずしも同じではない。
18年後の今だからこそ、そんなことも思うのです。
キャッシュフローゲームから副業について考えてみる
とはいえ、キャッシュフローゲームの考え方そのものは、副業をする人にも参考になる部分があります。
たとえば、会社からの給料だけで生活する。これもひとつの収入源です。
でも、そこに「せどりで月3万円」「ブログから月1万円」「コンテンツ販売から月2万円」なんて小さな収入源が増えていったらどうでしょう。
不動産投資とはまったく違いますが、ひとつの収入源だけに依存しないという意味では、考え方が重なるところがあります。
ぼく自身も長く副業やネットビジネスに関わってきましたが、いきなり「不労所得で生活するぞ!」なんて考えなくてもいいと思っています。
まずは月5,000円でも1万円でも、自分の力で会社以外からお金が入ってくる流れをひとつ作ってみる。
そこから始めてもいいんじゃないでしょうか。
金持ちになるゲームと、豊かに生きるゲームは違うのかもしれない
18年前。
彼は『金持ち父さん 貧乏父さん』を読み、お金について考え、実際に行動しました。そして現在、不動産を9件所有しています。
一方のぼくは……
『金持ち父さん』を売りました🤣
結果だけ見れば、完全にぼくの負けです。
彼には9件の不動産が残った。
ぼくには……
あのとき本を売ったお金すら残っていません🤣
それでも18年経った今、「あのとき彼とまったく同じ道を歩んでおけばよかった」とまでは思いません。
キャッシュフローゲームから学べる「お金の流れを考えること」「ひとつの収入源だけに依存しないこと」「資産を作るという考え方」。
こうしたものは、もっと早く知っておけばよかったと思います。
でも、それと同じくらい大切なのが、お金を増やすために、何を差し出すのか。ということなのかもしれません。
お金はもちろん大切。
でも、お金を増やすことだけが人生の目的になってしまったら……せっかくラットレースから抜け出しても、別のレースを走り続けることになるのかもしれません。
金持ちになることと、豊かに生きること。
似ているようで……案外、別のゲームなのかもしれませんね。
……とはいえ。
18年前、せっかく買ってもらった本を売らずにちゃんと読んでいたら……
今頃、蔵くらいは建っていたかもしれませんけどね🤣
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